藤田晋の「渋谷で働く社長の告白」は大切なことを教えてくれた本である

スポンサーリンク

f:id:andrewdaily:20171007210534j:plain

「渋谷で働く社長の告白」という本は僕の大好きな1冊です。

前職で月に本を3冊読むといいよと言われ、その時にオススメされた1冊です。

実際に読み始めるとものすごく楽しく、とても刺激的でした。

やっぱりどんな世界でも結果を出している人ってカッいいし「自分もそうなりたい!」と思えるような本ですね。

 

「お前の会社なんていらねぇよ」

f:id:andrewdaily:20171007205321j:plain 

 

私は溜池山王、山王パークタワー13階にある有線ブロードネットワークスを訪れました。

エレベーターで13階まで上がりました。受付から社長室に通されるまでの道のりは、果てしなく長いものに感じられました。

顔は紅潮し、意識は遠のきそうでした。すれ違う人の顔は全く目に入りません。

ガラス張りの部屋に通され、私はひとり、思い詰めた表情で宇野社長を待っていました。

「どうした?顔色悪いな?」

「あの……

宇野社長を見た瞬間、声が詰まって言葉が出てきませんでした。

私は唇をかみ締め、必死に涙をこらえていました。

宇野社長は、眉間に皺を寄せ、厳しい顔つきでじっとこちらを見ています。

「あの……もう……、有線に買収されてもいいと……

声にならない声で言いました。

宇野社長は低い声で、私がすべてを言い終わる前に言いました。

「お前の会社なんていらねえよ」

……え?」

宇野社長の厳しい口調に、私は思わず顔を上げました。素っ気なく、なんの感情もこもらない冷たい言い方でした。

「そんな気持ちでやってたのか。よく考えろ」 

参照:渋谷では働く社長の告白

 

やはり経営者というのは、投資家や株主の期待に答えないといけないので、身が引きちぎれるほどの思いだったんだろうと想像できます。

上場しているので株主のために会社の価値を上げるために努力する、というのは当たり前なのかもしれません。

しかし、それ以上に精神的なタフさが必要だろうし、時には目を背けたくなることがたくさんあります。

実際、人間は追い込まれると自分の信念を忘れてしまうし、例えどんな時も自分の信念を曲げることのない強い精神力が必要だなと感じました。

時にはつらいことがあっても、やり抜く力(グリッド力)や相手の批判に対して我慢する力が必要であることが大切なんだなと思います。

利益5000万円を売り上げる

f:id:andrewdaily:20171008134511p:plain

 

私は最初から毎日終電ぎりぎりまで働きました。土日も当然のように働きました。最初は同期入社の社員たちも同様でした。「藤田より先には帰らない」ところが働いている時間の長さで張り合ってくる変な同期もいたので、朝、始発に乗って誰もいない時間に会社に来て、早めに退社するスタイルに切り替えました。

朝早い時間も土日の時間も、仕事がなければ自分で探してでもやっていました。誰かに振られた仕事はもちろん断ったことがありません。

参照:渋谷では働く社長の告白

 

この当時、働く時間、関係なしに「仕事に没頭していた」 と言っていました。子どもがゲームに夢中になって時間を忘れているのと同じように、仕事に没頭した結果なのでしょう。

やはり、量をこなすことによって自然と成績も上がっていった。とも書いてあったのでやっぱり行動力がかなり大事なんだと感じます。 

仕事に結果が出始めると自然と面白くなってくるし、実績もついてくるので、好循環に仕事をこなすことができていたのでしょう。

藤田社長は、プライベートを捨て100%仕事に捧げていました。実際、周りにそういった人たちはたくさんいたのだろうと思いますが、24時間365日やりきっている藤田社長のやり抜く力は、とてつもなくすごいと思うし、僕自身見習わないといけないなと感じています。

最後に

やっぱり何かに没頭している人は、なにをしても強いんだなと改めて感じました。

最近、「好きなことを仕事に」みたいな言葉が流行っていますが、20代で自分のやりたいことなんて正直分からないだろうし、それに対してじっと考えるよりも、むしろ仕事を楽しむことの方が何よりも大事なんだろうなと思いました。

特に、藤田社長のようにやり抜く力を僕自身、仕事を通して付けていきたいなと思いました。

次はこちらの記事をどうぞ>>>「損する結婚・儲かる離婚」という本は、正直、女性に読んでほしくない

 

★Twitterはこちら

読者登録はこちら